「彼女はもっと眠りたかった」というように「もっと~したかった」という日本語がありますね。
「もっと~したかった」という英語表現は、wanted(want の過去形) to + 動詞 ~ 比較級 という英単語を使って作ることが可能です。
今回の記事は、この「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という表現の英語を例文と一緒に紹介します!
「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という表現の英語
今回紹介する「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という英語の基本文型は以下です。
基本の文型
- 主語 + wanted to + 動詞 ~ 比較級「もっと~したかった」
- 主語 + didn’t want to + 動詞 ~ 比較級「もう~したくなかった」
それでは例文を見ていきましょう!
「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という表現の例文
「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という例文を紹介していきます。
「もっと~したかった」という表現の例文
I wanted to go home earlier.
「もっと早く家に帰りたかった」
She wanted to sleep more.
「彼女はもっと眠りたかった」
I wanted to be with you longer.
「私はもっと長くあなたといたかった」
「もう~したくなかった」という表現の例文
We didn’t want to stay there any longer.
「私たちはそこにこれ以上長く滞在したくなかった」
The children didn’t want to play any more.
「子供たちはもう遊びたくなかった」
David didn’t want to eat any more.
「デイビッドはもう食べたくなかった」
今日の表現のおさらい
今回紹介した「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という英語の基本文型は以下です。
基本の文型
- 主語 + wanted to + 動詞 ~ 比較級「もっと~したかった」
- 主語 + didn’t want to + 動詞 ~ 比較級「もう~したくなかった」
「もっと~したかった」「もう~したくなかった」という表現の英語と例文を紹介しました!
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