「来年の4月、私はニュージーランドに10年間住んだことになるだろう」というように、未来のことについて「~なことになるだろう」という日本語がありますね。
未来のことについて「~なことになるだろう」という英語表現は、will have done ~ の未来完了形の表現を使って作ることが可能です。
今回の記事は、未来完了形「~なことになるだろう」という表現の英語を例文と一緒に紹介します!
未来完了形「~なことになるだろう」という表現の英語
今回紹介する、未来完了形の「~なことになるだろう」という英語の基本文型は以下です。
主語 will have 過去分詞 ~.「~なことになるだろう」「~になっているだろう」
この表現は未来完了形と呼ばれ、未来のある時点で完了している動作や経験などについて述べる時に使うことのできる表現です。
それでは例文を見ていきましょう!
未来完了形「~なことになるだろう」という表現の例文
「~なことになるだろう」という英語の例文を紹介していきます。
「来年の4月、私はニュージーランドに10年間住んだことになるだろう」
「あなたが私の家に着く時、ラム肉はすでに料理されているだろう」
「私達が明朝起きる時までには彼らはパリに着いているだろう」
「あなたが大学を卒業する時までにはたくさんの事を学んでいるだろう」
「彼女に次回会う時、彼女は再び歩けるようになっているだろう」
「私は映画を毎日見る。来年末までには1000本の映画を見たことになるだろう」
今日の表現のおさらい
今回紹介した未来完了形「~なことになるだろう」という英語の基本文型は以下です。
主語 will have 過去分詞 ~.「~なことになるだろう」「~になっているだろう」
「~なことになるだろう」という表現の英語と例文を紹介しました!
この記事がみなさんの英語学習に役立ちましたらうれしいです。
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