「どうしようもない」「仕方ない」という英語の表現と例文

「どうしようもない」という言葉は、できることがない状況などで使われますね。

または「仕方ない」といった言葉でも表されます。

この表現は色々な場面で使う事ができ、英語でも同様の表現がいくつかあります。

今回の記事では、「どうしようもない」「仕方ない」といった表現の英語の使い方と例文を紹介します。

「どうしようもない」「仕方ない」といった表現の英語

「どうしようもない」と英語で言うには Can’t do much about it. というフレーズを使う事ができます。

主語を付けずに、Can’t do much about it. という事もできますし、主語を付けて”We can’t do much about it”.などという事もできます。

また、It can’t be helped. という表現もあります。これはフレーズとして暗記しましょう。

その他の表現には、I have no choice. または、I don’t have any other choice. といったように「他に選択肢がない」といった表現も使う事ができます。

上記の表現は、シチュエーションに応じて主語と動詞の形式を変えて使用することが必要です。

他にも、There is nothing I can’t do. という表現は「私に出来ることは何もない」という意味で「どうしようもない」という意味で使う事ができます。

この表現もフレーズとして暗記しましょう。

「どうしようもない」「仕方ない」というの英語の例文

では、実際の例文を見ていきましょう。

「彼女は今日出勤したいが、風邪をひいたのでどうしようもない。」

She wants to go to work today; however, she caught a cold, so she can’t do much about it.

「彼は昨日郵便局に行きたかったが、仕事のためどうしようもなかった。」

He wanted to go to a post office yesterday; however, he had to work, so couldn’t do much about it.

「もうお店が閉まっているのでどうしようもない。」

It can’t be helped as the shop has already closed.

「車が壊れていてどうしようもなかったので歩いて仕事に行った。」 

I had to go to work on food as my car was broken and I had no choice.

「私は真実を隠すしかどうしようもなかった。」

I didn’t have any other choice other than hiding the truth.

「もし仕方がないのであれば、あなたが正しいと思う方法でやればいい。」

If you have any other choice, do what you think the best way.

「申し訳ないが、私たちにはどうしようもない。」

I’m sorry but there is nothing we can do.

まとめ

「どうしようもない」「仕方ない」といった表現の英語として以下を紹介しました。

  • Can’t do much about it.
  • It can’t be helped.
  • I have no choice.
  • I don’t have any other choice.
  • There is nothing I can’t do.

以上、「どうしようもない」「仕方ない」といった表現の英語の使い方と例文を紹介しました。

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