「違う」と「同じ」は反対の意味の言葉です。
ただ、物事は「違う」と「同じ」だけの2つにきっちり分けられるわけではなく「とても違う」「少し違う」など違いの度合いがありますね。
今回の記事は、この「全然違う」から「全く同じ」までの「違う」の度合いを表現する英語を例文と一緒に紹介します!
「全然違う」から「全く同じ」までの英語表現
今回紹介する「全然違う」から「全く同じ」までの「違う」の度合いを表現する英語は以下です。
- completely/totally different「全然違う」
- very/quite different「とても違う」
- slightly different「少し違う」
- almost/pretty much the same「ほとんど同じ」※
- completely the same / identical「全く同じ」
※類似表現で much of a muchness「似たり寄ったり」「どんぐりの背比べ」というカジュアルな表現もあります。
それでは例文を見ていきましょう!
「全然違う」から「全く同じ」までの英語表現の例文
「全然違う」から「全く同じ」までの英語表現の例文を紹介していきます。
「これら2輪の花は全然違う」
「あなたは他の人達ととても違う」
「その金額はこの書類の金額と少しだけ違う」
「あなたのカバンは私の物とほとんど同じだ」
「これらの書類は全く同じだ」
今日の表現のおさらい
今回紹介した「全然違う」から「全く同じ」までの「違う」の度合いを表現する英語は以下です。
- completely/totally different「全然違う」
- very/quite different「とても違う」
- slightly different「少し違う」
- almost/pretty much the same「ほとんど同じ」
- completely the same / identical「全く同じ」
以上、今回は「全然違う」から「全く同じ」までの「違う」の度合いを表現する英語を例文を一緒に紹介しました!
この記事がみなさんの英語学習に役立ちましたらうれしいです。
ご質問がございましたらコメント欄にご記入いただくか、お問い合わせフォームよりお送りくださいませ。
下のボタンから記事をシェアして頂けるととても喜びます!!どうぞよろしくお願いします。
Twitterで関連表現と一緒にシェアして頂いた場合は、記事にTweetを掲載せさせて頂きます!(全てのTweetを掲載できない場合がありますのでご了承ください)
Twitterでシェア頂く場合は @haruo_nz を添えてTweetをお願いします☆(この場合私に通知が届きます)